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「良いお年を」の次はお迎えください?返事は?いつからいつまで?メールの場合は?

良いお年を
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年末になると聞かれる「良いお年を」。一度は言った事があるのでは?
大和
大和

この挨拶について掘り下げて見ていくこととします。

 

「良いお年をお迎えください?」それとも「良いお年をお過ごしください?」正しいのはどっち?

「良いお年を」という言葉、見ての通り略して使われているのです。

「もしもし」が「申し上げる、申し上げる」だったように、別れ際に長々とあいさつを続けるわけにはいきませんから省略されて伝わりました。

今では略された言い回しが当たり前、その後に「お迎えください」なのか「お過ごしください」なのか、改めて考えると分からないという方が大半かもしれません。

正しいのは「お迎えください」の方です。

なんと元々は「ツケをすべて清算して気持ちよく新年が迎えられたらいいですね」といった意味あいがあったとか、ツケ払いが当然だった江戸時代より使われていたのです。

更には、「良い一年迎えましょうね」「年神様に気持ちよく来てもらえるよう大掃除をしっかりやりましょう」といった意味合いも。

今もせわしない年の瀬ですが江戸の昔もツケをどうにかしないとならないし、大掃除もまだ終わってないしとバタバタと忙しくしながら互いに挨拶しあっていた光景が浮かんできます。

大和
大和

もっと計画的にやっていればバタバタならないのですが、今も昔も変わっていませんね。歴史的には「良いお年をお迎えください」が正しいのでしょうが、意味が分かれば現在よく使われている「良いお年をお過ごしください」でも問題なさそうですね!

 

「良いお年を」に対する返事は!?妥当なのは?

「よいお年を」と言われたら同じく「よいお年を」、去り際のバタバタの中を「じゃあね」的な感覚で言っているのですからそんな感じで毎年なんとか無難に返せているのかもしれません。

でももしも相手が上司だったら、丁寧に「よいお年をお迎えください。」と取引先の方から言われた時に、まさか「よいお年を」と軽く返すわけにはいかないでしょう。

省略された言葉ということは正式ではないということ、ビジネスの場での正しい返事の仕方をご存じでしょうか。

ぜひその時こそ、略さず「良いお年をお迎えください」というようにしましょう。

そこで「良いお年をお過ごしください」なんて言うと、学の無さがばれてしまいます。できれば「ありがとうございます。○○部長も良いお年をお迎えください」とか、「ありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。○○さんも良いお年をお迎えください」といった具合に添えてから言うことができれば完璧です。

大和
大和

もちろん「よいお年を」には絶対に「よいお年を」で返さなければならないというわけでもなく、「今年もお世話になりました。来年もまたよろしくお願いします」と言ってもよいのです。

 

「良いお年を」を使うのはいつから?いつまで?

何月何日からといった明確な区分けはない「よいお年を」というご挨拶、ただこれを言った後にまた会ったらちょっと気まずい思いをしてしまうことになります。

なので職場だと仕事納めの日、学校は終業式の日に使うのが一般的です。

たとえば取引先の方と12月の初めに会う予定があり、それが今年最後のお仕事と分かっているのであればそのお仕事の帰り際に言いましょう。

あくまで12月、11月や10月に言うのは早すぎます。多分会わないだろうけれど絶対とは言いきれないなら「年内これでもうお会いしないでしょうから」と言った後で「よいお年をお迎えください」と続けた方がスマートです。

これだとまた会ってしまっても、「またお会いしましたね」と軽く笑いあえます。10月11月だとまだ年の瀬は意識していないはず、もちろん相手の方から「よいお年を」と言われたらその時は「よいお年をお迎えください。」と返せば良いのです。

また、「いつまで」使うかの答えは明確、年末までです。その年の最後の最後まで使えますね。

 

大和
大和

日付が変わって年が明ければ「あけましておめでとうございます」にとがらりと変えることにしましょう。

 

「良いお年を」はメールでも使って大丈夫?

「よいお年を」と気軽に友達同士で言っている感覚からすると、ビジネスメールで使うのは正しくないのではと思われることでしょう。

でも使っても大丈夫です。

ただしそのままだと良くはありません。上司や取引先の方との挨拶時と同じ、略した言葉ですからちゃんと正式の形で使用しましょう。

「良いお年を」のビジネス的になる例文は?

プラスで一言添えるとよりビジネスっぽくなります。

たとえば、「良いお年をお迎えくださること、お祈り申し上げます」「末筆ながら皆様のご多幸、お祈り申し上げます。良いお年をお迎えください」「お体に気をつけて、良いお年をお迎えください」など。

大和
大和

例文を探せばインターネットでも多数載っていますよ!

相手の業種や状況によっては送らないほうがよい?

注意すべきが、相手の方の会社はいつが業務終了日となっているのかということです。メールの場合、その場で開封されるとは限らないのです。業務が終了するからと送られてきた「よいお年をお迎えください」のメール、それに対して返事を入れてもすでにパソコンは閉じてしまっていたら年明けにようやく確認ということとなります。

大和
大和

新年早々に見る「良いお年を」の文字、そんな間抜けなこととなるくらいなら返事はしない方が無難といった場合もあるわけです。

 

まとめ

何気なく使っていた「良いお年を」について詳しく知ってもらえたでしょうか。

年末はこの「良いお年を」の言葉を意識して使ってみましょう。「良いお年をお迎えください」まで言うか?いつから使えるのか?いつまでか?返事はどうするのか?メールではどうするか?

分からなくなったらここで解決してくださいね!

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