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寅(干支)の意味由来は?生まれ年はいつ?性格・特徴・恋愛・仕事・金運・相性も!

寅(干支)の意味由来や人の特徴などを紹介している画像
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「わたしは、寅年生まれです。」と聞くと、「おっ、なんだか強そう。」と思ってしまいますよね。干支の「寅」は、動物の「虎」のことです。

虎は足が速く「千里を往って、千里を還る」という言葉もあることから金運の象徴となり、「虎の子」「寅の日」という言葉があるほど縁起が良いとされてます。

干支には性格の傾向があり、寅年に生まれた方はやはりとても強いパワーを持っていると言われています。

大和
大和

ここでは十二支の3番目「寅(とら)年」の意味由来、どんな性格や運勢を持っているのかくわしくご紹介したいと思います!

寅(干支)の意味・由来は?

意味由来を説明している女性の先生

「十二支」という暦は古く中国に由来し、江戸時代に日本に伝来したものです。

当初は12周期の木星の動きになぞらえて12個の字で表されていましたが、多くの人にわかりやすくするためになじみのある動物をあてがったものが現在の十二支になります。この動物の選び方には、こんなエピソードがあります。

年神様が元日の朝、自分の元へやってきた12位までの動物を、年の大将にすると言いました。動物たちは大喜びで、かけつけました。足の速さに自信のある虎は朝一番に出発し神様の元へ到着しましたが、その時にはすでに前日から出発していた牛とねずみが到着しており、虎は十二支の3番目となりました。

虎は単純に走れば一番になれる実力を持っているのですが、少し残念でしたね。もともと「寅」という字には、「動」という意味があります。

これは種子が成長し、地上へ初めて顔を出す時の様子を表しています。

大和
大和

これから大きく伸びていく草木を連想できるので、寅年は「物事の始まり・動き出し」を象徴する年となるでしょう。

寅(干支)の生まれ年はいつ?

いつなのか疑問になっている女性の人

十二支にはそれぞれ性格の傾向があり、それによって運勢や相性を導き出せます。

寅(干支)の生まれ年の例

大和
大和

以下は一部抜粋の寅(干支)の生まれ年です。

  • 1926年
  • 1938年
  • 1950年
  • 1962年
  • 1974年
  • 1986年
  • 1998年
  • 2010年
  • 2022年

寅(干支)生まれの人の性格・特徴は?男女別に紹介!

性格はどんなか疑問になっている人達

寅年の人の性格は、ズバリ!カリスマ性のある魅力的なリーダーです。

頭の回転が良く行動力もあるので、人よりも早く結果を出します。

基本的には個人プレーが好きですが、面倒見も良いので、周囲からリーダー的存在として一目置かれるでしょう。

若い頃は苦労をしがちですが、環境に負けずにどんどん前へ進むのでメンタルがとても強くなります。ライバルがいても負けず嫌いを発動して、より大きな結果を引き寄せるでしょう。

魅力的な人ですがややナルシスト、褒められると調子に乗ってしまう一面もあるので注意しましょう。

男性の特徴

男性は情熱的なタイプが多いでしょう。アイディアを思いついたら、持ち前の行動力を発揮して誰よりも早く実行し結果を出します。

外見に反して心の中は優しく、人の面倒を見るのも得意です。頭が良く的確なアドバイスもできるので、周囲の人から頼りにされるでしょう。

大和
大和

恋愛においてはサプライズなどの演出も大好き、お付きあいをしていると楽しいことが多いでしょう。

女性の特徴

女性も派手でセンスが良く、いつも楽しそうで魅力的な印象の人が多いです。

性格は表裏がなく、さっぱりしています。率直に言いたいことを言いますが、それが魅力となり周囲に愛されるでしょう。やはり女性も、心の底はとてもデリケート。

大和
大和

誰にも言わずに1人で傷ついていることもあるので、周囲の方はさりげなくサポートしてあげてください。

寅(干支)生まれの人の恋愛・仕事・金運は?

疑問になっている女性

寅年の人の運勢をジャンルごとにチェックしてみましょう。

恋愛運

派手で楽しい印象のある寅年の人は、とてもロマンチックな恋愛を好みます。

サプライズなどの演出にも積極的で、お付きあいをすれば楽しい出来事が多いでしょう。お相手のために、必死で自分を磨くエネルギーも持っています。

気が強いと思われがちな寅年ですが、心の底にはとてもデリケートな思いを秘めています。

その繊細な部分を包んでくれるようなお相手を好むため、見た目で選ぶような軽いお付きあいはしないでしょう。

仕事運

寅年の人は、仕事への情熱がとても高いです。

頭が良く行動力もあるので、結果が評価されるやりがいのあるお仕事が大好きです。年齢を重ねてもこの気持ちは衰えず、前に進み続けるので、大きなことを達成できる運勢を持っています。

家族や恋人をそっちのけにしてお仕事に夢中になってしまうこともあるので、その点だけ注意しましょう。

金運

虎は黄金色の縞模様や「千里を往って還る」などの言い伝えから、金運の象徴とされています。

仕事が大好きな寅年の人は、もちろん人生を通してお金に苦労することはないでしょう。そもそもお金が大好きなので、お金を稼げる仕事も大好き、努力も惜しまないので大きな財産を作れる可能性があるタイプです。

派手な印象がありますが貯金や投資にも向いており、無駄使いをすることはありません。

寅と相性のいい干支と相性が悪い干支は?

男女の相性

十二支ではそれぞれの性格をもとにして、他の干支との相性を診断できます。
大和
大和

寅年と相性のいい干支・悪い干支をチェックしてみましょう。

寅年と相性のいい干支

  • 午(うま)年…行動力のある午年と寅年は、性格が似ているので気が合います。寅年には午年の明るく自由な性格がとても魅力的に見え、「自分もがんばろう。」とやる気にさせてもらえます。1918年、1930年、1942年、1954年、1966年、1978年、1990年、2002年、2014年生まれなど。
  • 戌(いぬ)年…戌年は寅年と同じように、心の底がデリケート。そういった面で気が合い仲良くなれるでしょう。パートナーにするならば、寅年がさりげなくリードする関係性を作ればうまくいきます。1922年、1934年、1946年、1958年、1970年、1982年、1994年、2006年、2018年生まれなど。
  • 亥(いのしし)年…目標に向かってまっすぐ進む亥年は、寅年と理解し合いやすい性格です。お互いに魅力を尊重しながらお付きあいをすれば、うまくいきます。1923年、1935年、1947年、1959年、1981年、1983年、1995年、2007年、2019年生まれなど。

寅年と相性が悪い干支

  • 巳(へび)年…巳年は明るいけれど、あまり自分のことを話しません。裏表のない寅年には理解しづらく、トラブルが起きがちな2人です。1929年、1941年、1953年、1965年、1977年、1989年、2001年、2013年生まれなど。
  • 申(さる)年…頭の回転が速い申年は、場面によって発言が変わることがあります。率直で裏表のない寅年は、やや我慢できない時があるでしょう。1920年、1932年、1944年、1956年、1968年、1980年、1992年、2004年、2016年生まれなど。
  • 未(ひつじ)年…おだやかで熟考型の未年と行動力のある寅年は、一緒にいるとやがてズレが生じます。未年は誰にでも良い顔をするので、信用できなくなってしまうでしょう。1919年、1931年、1943年、1955年、1967年、1979年、1991年、2003年、2015年生まれなど。

 

寅年の過去の出来事は?

いつなのか疑問の男性

寅年の出来事としては、バブル経済突入(1986年)や火星探査機打ち上げ成功(1998年)などの大きな出来事、朝鮮戦争が勃発したのも1950年の寅年でした。

36年に一度と言われる強運の年「五黄(ごおう)の寅」がある

女性の先生

九星術において36年に一度と言われる強運の年「五黄(ごおう)の寅」があります。

この年に生まれたお子さんは非常に強い運気を持っていると言われています。

芸能人・著名人で言うと、和田アキ子さん(1950年)や本田圭佑さん(1986年)、歴史上ではかの名将・徳川家康や上杉謙信も「五黄の寅」生まれというのですから、その強運ぶりはおわかりいただけるでしょう。

まとめ

寅年の人の性格や運勢についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

寅年はカリスマ性のある魅力的な人で、お仕事やお金に縁のある行動的な人生を歩む方が多いようでした。寅年の人は一見派手で気が強いというイメージがありますが、心の奥にはとてもナイーブなものを秘めています

それが寅年の魅力でもありますので、パートナーや周囲の方に優しく包んでもらいながら、大きな目標を成し遂げてください!

 

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