なんとなく、運が良い日って事は知っている人もいると思いますが、意味由来や日程、するといい事やしてはいけない事などまでは知らない人が多いと思います。

ここでは「寅の日」について紹介しています。
「寅の日」って?意味由来は?

昔から金運の象徴にされていた
「寅の日」は「とらのひ」と読み、「寅」は、みなさんご存じの、動物の虎のことを指しています。寅は体が黄金色なことや、古くから「一日で千里の道をゆき、千里を帰る。」と言われていることで、「使ったお金がまた戻って来る。」「旅行から無事に帰れる。」「投資が良い結果となって帰る。」と言う意味があり、金運の象徴とされてきました。
財福の神様・毘沙門天の使いとされてきた
寅は、財福の神様・毘沙門天の使いとされており、毘沙門天のかわりに人々の願いを聞いて回っていたという説もあります。
そのため、毘沙門天の神社には寅が一緒に祀られていることが多く、願い事が叶いやすいと言われているのです。
十二支の干支を日に当てはめたのが「寅の日」
これは年だけでなく、月や日にもひとつずつ干支を当てはめてあり、この干支で日付を表していました。
カレンダーを見ると、日付のそばに小さく干支が書いてあるのを見たことがある人も多いと思います。寅の日とは、その日付ごとの干支が「寅」の日と言う意味なのです。
「寅の日」はいつ?2026年は?

「寅の日」は十二支の中で3番めにあたり、12日に1度のサイクルで定期的にやってきます。
金運や旅立ちに縁起が良いとされ、**財布の新調・旅行・契約などに使える吉日**として人気です!

2026年の「寅の日」の日程
- 1月 1日(木)・13日(火)・25日(日)
- 2月 6日(金)・18日(水)
- 3月 2日(月)・14日(土)・26日(木)
- 4月 7日(火)・19日(日)
- 5月 1日(金)・13日(水)・25日(月)
- 6月 6日(土)・18日(木)
- 7月 1日(水)・13日(月)・25日(木)
- 8月 6日(木)・18日(火)・30日(日)
- 9月 11日(金)・23日(水)
- 10月 5日(月)・17日(土)・29日(木)
- 11月 10日(火)・22日(日)
- 12月 4日(金)・16日(水)・28日(月)

「寅の日」が不成就日と重なったら?

この日は、結婚、開業、契約、願い事、すべてがうまくいかないと言われており、なにもせずにおとなしくしているのがおすすめの日です。
「不成就日」については別記事でも紹介しているのでよかったら合わせてご覧ください。
寅の日を始め、「一粒万倍日」や「天赦日」などの吉日も、不成就日と重なると効果が打ち消し合って消えてしまうと言われているので、金運にまつわる行動も控えるようにしましょう。

もし不成就日と知らずにお財布などを購入してしまった時は、神社でお祓いをしてもらうこともできますよ。
「寅の日」にするといい事としてはいけない事は?結婚は?財布購入や宝くじ購入は?契約は?葬儀は?

【するといい事】お財布購入・宝くじ購入・車の購入・契約
寅の日はとても金運が良い吉日なので、もちろんお財布の購入や、買いかえ、宝くじの購入などにとても向いている日です。
家や車の購入などの、大きなお金の動く契約もうまくいくので、この日にあてるとよいでしょう。
【するといい事】開業・開店・引っ越し
新しいことを始めるのに向いている吉日なので、ビジネスの立ち上げや開業、開店、ビジネス用の口座の開設などにも適しています。
引っ越しは、新しいことを始めるという意味でおすすめです。
【するといい事】旅行
寅には、「無事に戻って来る。」と言う意味があるので、旅行の日程をあてれば、事故に会わずに無事に帰ってこられるとも言われています。
ローン契約や借金も可能?
同じように金運が良いとされる「一粒万倍日」は、「返せなくなるほど借金が膨らむ。」と言われて、ローンなどは避けられますが、寅の日はローン契約や借金をしても、「すぐに返せる。」と考えられているので問題はありません。

だからと言ってローンはともかく意味もなく借金はやめましょう!
【しないほうがいい事】結婚式・入籍・プロポーズ
寅の日は「帰って来る。」と言う意味があるため、戻ってきてはいけないイベントだけは避けた方が良いでしょう。
たとえば、結婚式、入籍、プロポーズなどは、嫁に行った娘が戻ってきてしまう、つまり離婚してしまうと言われ、避けられています。
【しないほうがいい事】葬儀
葬儀などでは、故人が成仏できずに戻ってきてしまう、出席する側にも「差し上げたお香典が戻って来る。」つまり「こちらがお葬式を出すことになる(身内に不幸が起きる)。」という不吉な意味になってしまいます。

気にする人はお互いのために避けることが多いようですよ。
まとめ
いかがでしたか?宝くじ売り場などでよく見かける寅の日がどんな日なのか、おわかりいただけたでしょうか?
暦の中でも、金運がとても強い、頼もしい吉日であることがわかりましたね。「暦って占いみたいなものでしょう?」と思う方もいると思いますが、ある調査では、全体の90%以上の人が「吉日をとても/まあまあ気にする」と答えているのです。
中でも寅の日は、一粒万倍日などと並んで、トップ3に入るほどの多くの人が気にしている吉日です。
暦は形のないものではありますが、大物になればなるほど運気を気にしている人が多いというのも事実。なにか大きなお金の動くタイミングがきたら、少し寅の日を気にしてみませんか?


