帰省前に知りたい!お盆の手土産の基礎知識【人気ランキング付き】

年中行事

お盆で自分の実家や旦那さんの実家へ帰省するときに持っていきたいお盆の手土産。何をどのように持って行ったらいいいのか悩んでしまいますよね。

そして、実家がお盆の行事を行う家であれば、持って行った手土産は仏壇にそなえられるようにお供え物として持っていく必要があります。単なる手土産ではないとなると、渡す時の決まりごとなどを知っておかなければなりません。

今回は、お盆の手土産を用意するときのマナーと、迷ったら参考にしたい人気商品もご紹介します!

スポンサードリンク

1. お盆の実家への手土産には2種類ある

まず注意しなければならないことは、手土産と一言で言っても、お盆の実家や親戚宛への手土産とお盆の仏壇へのお供え物とは別物と認識するということです。

実家や親戚への手土産は、普段会えない方へのご挨拶の気持ちを込めたお土産としてもっていくもので、仏壇へのお供え物は家の先祖へ向けた気持ちの品となるからです。

もちろん、家に持っていたものをそのまま仏壇にお供えする、といったどちらも兼用にしている家庭もあります。筆者の田舎の家でも細かいことはせずそのようにしています。ただ、初盆のときや初めて旦那さんのご実家に行くときなどは、しっかりわけて用意していくのが間違いないでしょう。

用途によって選び方やマナーもかわってきますので、それぞれの選び方を見ていきましょう。

2. 帰省の手土産の場合のマナー

まず、実家への帰省時の手土産として持参するときのマナーをみていきましょう。

実家への手土産の選び方

実家への手土産は、実家ではなかなか買うのが難しいような地域独自ものや、今話題のものなどは皆に喜ばれるのでおすすめです。親戚によって住んでいる場所がバラバラの場合などは、特産品などはとても喜ばれることでしょう。

また、家族の好みなどにもよりますので、しっかり事前に夫婦で好き嫌いなどは情報共有をしておきましょう。親戚に子供が多い場合には、海苔やビールといったものよりもお菓子やジュースの方が喜ばれますので。そういった情報も確認しましょう。

また、その時期にしっかりお盆の儀式をするのであれば、精進料理に使える食材などでも良いかもしれません。

実家への手土産の相場

相場は家によって違いますが、だいたい2,000円から5,000円の範囲内が良いでしょう。

あまりにも高価なものにしてしまうと逆に気を遣わせてしまいますし、他の親戚が持ち寄ったものとのバランスも悪いとあまり良いとは言えません。

手土産の渡し方

手土産は包み紙などで包み、紙袋に入れて持参します。ふろしきに入れて持っていくのが正式ではありますが、相当しきたり重視な家でない限りは紙袋で全く問題ありません。

渡す時は紙袋から取り出して手渡しするようにしましょう。挨拶を済ませたときに机の上において渡すのが最も丁寧です。

スポンサードリンク

3. お盆の手土産人気ランキングベスト5

では、具体的におすすめの人気の商品をランキング形式でご紹介します。

1. 焼き菓子


[出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp]

焼き菓子の詰め合わせは老若男女に好まれます。写真は六花亭のお菓子の詰め合わせですが、最近はマカロンなども人気のようです。

2. どら焼き

[出典:http://www.umezono-kasiho.jp/]

どら焼きは和菓子のなかでも食べやすいので、ご老人にも子供にも人気です。

3. かりんとう

[出典:https://www.amazon.co.jp]

最近は味付きのおしゃれなかりんとうも販売されています。世代を問わず喜ばれるかりんとうを選ぶと良いですね。

4. おかき

[出典:http://www.ogurasansou.co.jp/]

おかきは定番中の定番ですね。甘いものが苦手な方や男性が多い場合はおすすめです。ただし、ご老人で歯が悪いときはやめましょう。

5. お饅頭

[出典:http://item.rakuten.co.jp/]

お饅頭も定番中の定番です。どちらかというと大人が多い時が良いでしょう。

4. お盆のお供え物の場合のマナー

お供え物として持参するときは、のし紙をつけるなどの決まりがあります。お供え物としては現金で持っていく方法もありますが、今回は品物で持っていく場合のマナーをご紹介します。

お供え物の選び方

お線香やろうそくを持っていく場合と、食べ物などを持っていく場合があります。どちらでも問題ありませんが、お線香などが十分にありそうなときは食べ物の方が良いかもしれません。

お盆のお供え物としては、肉や魚などは相応しくありません。特に仏教の信仰が深い家だと、殺生を禁じている仏教のおしえに反するため、選ばないほうが良いでしょう。

お盆のお供え物は、一度お供えしたら「お下がり」といって皆でわけていただきます。そのときのことを考えて、なるべく分けやすい包装のされているお菓子などが喜ばれます。

のし紙(かけ紙)の書き方と選び方

お供え物にはのし紙(かけ紙)をつけてお渡しするのが正式なマナーです。簡易でものし紙をつけていけば、「ちゃんとわかってるんだな」と信頼されるでしょう。

のし紙の表書きは「御供」と書きます。手書きの場合は薄墨は使わず、黒墨で書きます。水引は、色は関東では黒白、関西では黒黄のものを、結び方は結きりか淡路結びのものを選びます。百貨店などならお店の人にお供え物といえば用意してくれるはずです。

ほとんど外熨斗なのでわかるとは思いますが、お店の人などに内熨斗か外熨斗か確認されたら「外熨斗」と言いましょう。

お供え物の渡し方

お供え物は家の人にお渡しするのではなく、直接仏壇に自分で供えます。その際は、「お線香をあげさせていただきたいのですが」と一言聞き、お線香をあげてから御供えするようにしましょう。

名前は仏壇側ではなく、お線香をあげる人側へむけて置きます。

お供え物の相場

お供え物の相場は初盆の場合は3,000円から5,000円程度、通常のお盆の場合は2,000円から3,000円程度が相場です。

ただし、あくまで目安であって家や場面によってかわってくるものですので、ご両親や旦那さんと相談して相場を決めるのが良いでしょう。

スポンサードリンク

5. お供え物おすすめランキングベスト3

お供え物で食べ物をもっていくときに喜ばれるものを3つご紹介します。

1. ゼリーやプリン

[出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp]

日持ちもするゼリーはお盆の期間が終わっても長く食べられます。お供え物を多くもらう家の場合たべきれなくなることもあるので、日持ちのするゼリーはおすすめ。

2. 果物

[出典:http://www.senbikiya.co.jp/]

果物の詰め合わせも喜ばれるでしょう。なるべく種類の多めのものを選ぶと良いです。

3. そうめん


[出典:http://item.rakuten.co.jp/]

仏壇へのお供えるお供え物にそうめんを備える風習があります。その一つとしても役立ちますし、ひもちもするのでいくらあっても良いものなのではずれがありません。

6. さいごに

手土産やお供え物などといった一般的なマナーや人気商品をご紹介しましたが、あくまでその家の習慣にのっとって合わせるということが大切です。最低限のマナーの基本を頭にいれつつ、臨機応変な工夫もしてみてくださいね。

スポンサードリンク